3月末、台湾に出かけました。初めての台湾です。目的はベタに九份と小籠包。
このためにパスポートも更新し向かいました。

【一日目 8:00】
成田空港に集合。エバー航空さんで10時出発です。
酔い止めに梅を食べ、出発に備えますが、なかなか出発しません。
元の場所に戻ってると思ったら、何かあったみたいで点検で遅れるとのこと。
お菓子と水が配られましたが、「ごまかされてる気がする」と、友人。
結局1時間半遅れての出発。
機内食は、桜の蕎麦にケーキと日本的。
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【14:40】
台湾着。時差はぴったりマイナス1時間。入国の前に両替できる場所があるので両替。
現地でガイドさんと合流し、ブラックユーモアが効いたガイドを聞きながら混載バスで台北に向かいます。
「飛行機遅れたし、ホテル行く?それともお茶飲む?」の質問に、ホテル直行と答えたいところですが、やっぱりお茶屋さんに連れてかれます。

そんなわけで到着早々、ツアー恒例らしい試飲タイム。ガイドブックのお茶の特徴を読みながら盛り上がってたら、おばちゃんに「話きかないねー」と注意されました^^;
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試飲が終わるとお土産コーナーに。うっかり商品を見ようものなら、おばちゃんたちがマークしてくるので、ふらふらと躱す。ガイドさんに「外に写真撮りに行っていい?」と尋ねてたら許可がおりました。しばらく外の様子を見たら、再びバスへ。
ホテルに向かう間に鼎泰豐(ディンタイフォン)のクーポンを購入。
待ち時間が短くなって10品つきで一人2500円。ガイドさんが提示するものなので高いんだろうなと思いつつも、時間と確実性があるなら、ということで購入。

【16:00】
ホテルに到着。いよいよ自由に!
中正記念堂の17時の衛兵交代を見に、大急ぎで向かいます。

MRTの切符。おもちゃのお金みたいです。
電車も頻繁に出ているので、ほとんど待つこともなく乗り込むことができました。
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【16:45】 
ギリギリで中正記念堂に到着。圧倒的な存在感です。広大な敷地に、衛兵交代はどこだと迷う。
とりあえず、上を目指します。
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上がると、衛兵さんがいました。一糸乱れぬ動きで歩いています。
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群がる観光客を係員さんが掻き分け、その間を衛兵さんが通っていく様子はなんだか凄いです。
某鼠王国では考えられない自由さです。
そんな中でも、衛兵さんは表情を変えずに進んでいきます。本日最後の交代の時間と言うことで、国旗を下ろす様子を見れました。きびきびとばっちりのタイミングで動く衛兵さんに関心するばかりでした。

そのまま、隣駅の鼎泰豐まで歩いて向かいます。
今回の目的の一つなのでわくわくです。
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15分ほどで入店。表示は50分待ちでしたが、3階はクーポンやツアー客専用なのか、ぽつぽつ席があいていました。
料理は日本人の口に合う味付け。
シンプルな見た目のもの多いですが、一つ一ついい味をしています。
デザートは餡子が入ってる小籠包でした。初めて見てびっくりしましたが、甘さも程よく大満足。
さすがに汁はでて来ないので、小籠包というよりお菓子みたいでした。

そのまま近くの永康街を散策。ガイドさんにここのマンゴーかき氷を勧められていましたが、お腹がいっぱいなので断念。暗いですが人通りも多く、横浜中華街みたいです。日本語も通じるので、日本にいる感覚になりますが、鳥がぶら下がってるのを見て台湾だと思い出す……。
そんなこんなで、一往復して、お腹も落ち着いたら、次は士林夜市です。

【19:30】
MRT劍潭駅から士林夜市へ。最大級といわれる夜市に期待が高まります。
さっそく、色々な屋台が見え、お祭りみたいです。
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苺飴。フルーツが怖くて食べませんでしたがとてもいい匂いがしました。
右のは何の果物なんだろう……。

路地に入ると、服屋がところ狭しと並んでいました。原宿みたいな感じです。
これは夜市じゃなくて商店街なんじゃないかと思い、夜市を探すと、地下美食街の案内がありました。
まずは、地上部分を回ります。
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文化祭みたいな手作り感あふれる屋台。風船ブームなのか同じような店がいっぱいありました。
水風船が釣り下がっている所もあり、当たった瞬間屋台の中が水まみれだろうなと心配しましたが、そんなこと気にしないのかもしれません。

一通り地上を回った後は地下へ。
入る場所を間違えたのか、降りた瞬間ゴミ置き場でしたが気にしないことにする。
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色々なお店がぎゅうぎゅうです。地上は立ち食いできるものが多かったですが、地下はテーブルについてゆっくり食べられる様になっていました。
しかし、結局何も食べずに、写真だけ撮ってでてきてしまいました。
なぜなら臭いがすごい。いろんな臭いが混ざってて嫌だとかじゃない。「臭豆腐」が耐えられない臭いなんです。
「臭いけどうまい」なんて話を聞いていましたが、まさかここまで臭いとは……。臭豆腐の屋台が近づく度に「やつだ」と分かるレベル。おいしいのかもしれませんが、私は臭いでやられました。

地上に出て、食べたかった大鶏排(ダーチーパイ)の店に並びます。夜市についた時に長蛇の列が見えたのですが、その時と長さは変わらず。大人気です。
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要するに、巨大なフライドチキンです。この後、炙って完成です。
前の人を見ていると、どうやら切ってもらっているようです。「切る?」と聞かれたので、半分にしてと言ったら「NO」と言われました。切るか、切らないか選べと。
大きいチキンの写真が撮れないのが惜しいですが、食べにくそうなので切るように頼むと、銀色の箱にチキンを入れます。すると、6つぐらいに小さくなって機械の下からでてきました。「ね?」と顔をされたので、これは半分にできないなと納得し、「OKOK」と思わず頷いてしまいました。
衣には甘辛なタレがついています。美味しいのですがほんのり食べなれていない甘い香りが。台湾の香辛料なんでしょうか。
憧れのの巨大チキンを食べ、満足したので、ホテルの近くのマッサージ屋さんに向かいます。

【21:00】
雙城街夜市に到着。夜市内にある三葉足健体療中心へ。このお店はクーポンがあるので要チェックです。
色々なメニューがありますが、マッサージではなく、角質取りをすることにしました。
渡されたズボンに着替えます。旅館でよくある名前が柄になっているようなズボンですが、なぜか記入された言葉は「ゆうえんち」。どういった経緯でこんなものができたのだろう……。
角質取りの前に足湯があるのですが、、その足湯が足湯用のポリバケツというローカル加減抜群です。清潔感はあるので別にいいのですが、小学校みたいな長い水道場で、4人ぐらいがバケツに足突っ込んでる光景は思わず笑いがこみあげてしまう。昔の日本のファッション雑誌を見ながら足湯をして、いよいよ角質取り。刃でショリショリ削っていきます。痛くもかゆくもなく、なんともいえない心地よい感じです。最後に鑢をかけるのですが、さすがにこれはこしょばゆい。
終わると、大量の角質が!「いっぱいとれたよ!おみやげね!」と冗談をもらって帰路につきました。

格安ツアーということで心配していましたが、今回のホテル「帝后大飯店」は清潔感もあって安心しました。
かび臭いと聞いてましたが、少し湿った木の臭いがするなーという程度で特に気になりませんでした。扉の立てつけが悪いのだけは笑いましたが。
あ、ちなみにベットの下とか、棚の裏は覗いちゃいけませんよ!!「見えない(触れない)所は掃除しなくていい」と割り切っているみたいですw 使う所はきれいならこちらも困りませんしねw
はぶらしはないですが、タオル類はしっかり揃っています。トイレの紙も流していいっぽい?

足裏が柔らかくなったなーなんて思いつつ、晩酌の為に、近くのスーパーで買った飲み物を冷蔵庫に入れようとしたらここで事件が!なぞのカットフルーツがある!!
フロントに電話しますが、夜遅いせいか、日本語ができるスタッフがいない。
とりあえず部屋に来てくれたので、友人が英語で何か話して解決してくれました。
英語を話せるって素晴らしいね。見習いたいものです。
フルーツは前の人が忘れていったのかな?そんな珍しい体験をして、1日目を終えました。

二日目に続く。