穂々散歩

里山からアルプス縦走まで、山行記録を綴っています。

鈴鹿

2023.4.23 茶野・鈴ヶ岳・鈴北岳(茶野登山口→鞍掛橋)


久々に子供を預けての登山。
懐かしの山友さんたちと鈴鹿のマイナールートをご一緒させてもらいました。
4月の日曜日という鈴鹿のハイシーズンですが、鈴北岳までは誰にも合わない貸切山行となりました。
続きを読む

2020.10.29御在所岳(中道→裏道) 職場同僚と登山チャレンジ


職場で登山の魅力を語り続けていたら同僚お二人が興味をもってくれました。

今回はハイキングを経て2回目の山行。
「登山らしく登り応えがあるお山」とのリクエストでしたので、見所が多い御在所岳の中道にいってきました。

御在所の他のルートの記録はこちら↓


続きを読む

2020.10.25 竜ヶ岳(遠足尾根→金山尾根) シロヤシオの紅葉を求めて


鈴鹿セブンマウンテンの一つ、竜ヶ岳(1099.6m)。
竜ヶ岳と言えばシロヤシオ。初夏は白い花を咲かせる様子から羊の群れに例えられることも。
今回は秋ということで赤羊こと紅葉を見に行きました。

ルートは宇賀渓谷スタート、遠足尾根で登り金山尾根で下りる周回ルートで歩いてきました。続きを読む

2019.6.20 入道ヶ岳・鎌ヶ岳(宮妻峡周回)


鎌尾根を歩きたい!ということで、鈴鹿セブン2座を周回してきました。笹原が広がる入道ヶ岳と鋭い山容をもつ岩の鎌ヶ岳という雰囲気が違う2つのピークを繋ぐ、低山ながらに面白い周回コースでした。

<コースタイム>
7:12宮妻峡駐車場=8:40入道ヶ岳8:45=8:58椿大神社奥宮=9:38重ね岩=10:29水沢峠= 10:54水沢岳=13:00鎌ヶ岳13:17=13:19=13:33カズラ谷分岐=14:31宮妻峡駐車場
続きを読む

2019.4.7 イブネ・クラシ(武平峠周回) 雨乞岳を乗り越え、もこもこ苔の稜線へ


鈴鹿セブンマウンテンの一つである雨乞岳と、苔に覆われた稜線が見られるというイブネ・クラシを歩いてきました。

CollageMaker_20190420_005344110
ルートは上記の通り。
武平峠から県境沿いに東雨乞岳に登り、イブネ北端からコクイ谷に直接下りてきました。
※一部、高原地図外のルートなので注意
<コースタイム>
7:50武平峠=09:24東雨乞岳=09:40雨乞岳=10:49イブネ10:49=11:04クラシ=11:14イブネ北端11:45=13:04コクイ谷出合=13:55クラ谷分岐=14:09沢谷峠=14:38武平トンネル西登山口
続きを読む

2019.3.17 釈迦ヶ岳(庵座谷~ハト峰) 落差40m、立派な滝のある鈴鹿セブン


鈴鹿セブンマウンテンの一つ、釈迦ヶ岳に登ってきました。
名前の由来はその山容が釈迦様が横になっている姿に見えることにあるそう。
短い行程ながら、滝、ガレ場、稜線歩きと、楽しさが詰め込まれた山でした。
<コースタイム>
7:38朝明駐車場=8:16庵座の滝8:36=9:35釈迦ヶ岳=10:00猫岳10:10=10:53ハト峰峠=11:49朝明駐車場
続きを読む

2019.3.14 藤原岳(大貝戸道~孫太尾根) 節分草と福寿草を求めて花の尾根へ


鈴鹿の藤原岳に春探しに行ってきました。
セブンマウンテンの1つで、花の百名山である藤原岳。この時期の一押しは節分草と福寿草です。
上りはポピュラーな表道、下りは花の尾根である孫田尾根を利用し縦走してきました。
<コースタイム>
8:05藤原岳登山口=9:17八合目=10:00藤原山荘10:20=10:35藤原岳=12:00草木=12:42丸山13:00=13:50孫田尾根登山口
続きを読む

2019.2.17 御池岳(白瀬峠→コグルミ周回) どこまでも広がる山上の雪原、テーブルランドを歩く旅


鈴鹿最高峰の御池岳(1247m)に登ってきました。
山々の中にどっしりと台形の大地(テーブルランド)が鎮座している山で、空中庭園を歩いているような気分になる感動の雪山登山となりました。

<コースタイム>※白瀬峠から先、真ノ谷直登(冬季ルート)です。
7:13簡易パーキングふじわら=7:28白瀬峠登山口=9:10中部電力鉄塔=10:32真ノ谷ー白瀬峠分岐=12:20ボタンブチ=12:55御池岳=13:44天ケ平(カタクリ峠)=14:56コグルミ谷登山口=16:06国道306冬期ゲート=16:26簡易パーキングふじわら
続きを読む

2018.12.9 御在所岳(本谷~中道) 雪が舞う中、ルーファイ楽しい本谷コースへ


御在所岳の破線コース、本谷コースを登ってきました。
谷沿いを登っていくコースで、ルートファインディング体験ができます。
帰りは奇石が多い中道で下山してきました。

↓初夏に中道を上った時の記録はこちら

続きを読む

2018.6.24 御在所岳(中道~峠登山道) 近畿のアスレチックマウンテンに登る


鈴鹿セブンマウンテンの一つ、東海地方で大人気の御在所岳(1212m)に登ってきました。

いくつものハイキングコースが整備された御在所岳。
その中でも中道登山道は、岩場あり、ザレ場あり、奇石ありと、人気のコース。
よく整備されており、初心者も安心して自然のアスレチックが楽します。

↓初冬に本谷コースから登った記録はこちら(※ハイキングコースではないです)


<コースタイム>
9:08湯の山温泉バス停=9:34中登山道口=11:34御在所岳11:50=13:20中登山道口
続きを読む
記事検索
にほんブログ村 アウトドアブログ 登山へ

管理人の椎です。夢は百名山制覇、目標はジャンダルム。
登山歴4年目、山のことばかり考えています。