信仰の山、御嶽山を再訪しました。
今回は規制解除された剣ヶ峰のピストンです。道や建物の改修がされ、登山客や修行の方で賑わう御嶽山。一歩一歩、復興に向けて進んでいるようでした。

紅葉の時期に御嶽山を周回した時の記録はこちら↓

1、アクセス

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黒沢口登山道へは、ロープウェイを利用するか、中の湯から上るのが一般的。
中の湯駐車場は広く、登山ポストと水洗トイレ完備です。

2、中の湯~女人堂

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昨年に続き、期間限定で山頂が規制解除となった御嶽山。
前回はロープウェイを利用しましたが、今回は足を使って、中の湯から上ります。

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木が埋め込まれた、緩やかでよく整備された道。笹の中を登っていきます。

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七合目、八海山支店を通過。

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信仰の山なので、社と鐘がたくさんあります。

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ロープウェイとの合流地点、行場山荘に到着。

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こちらの名物はちからもち。つきたてのお餅をきな粉で頂きました。

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今日はよい眺望が期待できそうです。

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草木が青々とした中、木の階段が続きます。

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ふと振り返ると雲海に山々が浮かんでいました。

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突如視界が開けると、8合目・女人堂に到着です。
ここは黒沢登山道と三ノ池トラバース道との分岐となってますが、三ノ池へのルートは通行禁止でした。

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前回と異なり、登山者、修行者、観光客と非常に賑わっている女人堂前の広場。
ふと足元に目を向けると、杖洗い岩の奥にハム太郎…?

3、女人堂~石室山荘
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人も多いので休憩もそこそこに出発です。
遠くには山々が水墨画のように浮かびあがっていました。

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それにしてもさすが御嶽信仰という言葉があるお山。石碑や石像の数が半端ない。

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覆う木々も低いものに変わり、足元には岩が混じってきました。

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女人道を振り返る。青々とした山肌が夏山らしくていい感じ。

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雲海と石像。

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山頂に向かってどんどん登っていきます。

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石室山荘に近づくころには草木が減り、火山らしく岩がゴロゴロした道に。

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石室山荘の中を通過させて頂いて、

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覚明堂の広場にでました。前回はこの上の辺りから、二の池へトラバースでした。

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前回入れなかった剣ヶ峰へ踏み込みます。

4、剣が峰

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稜線に上がると剣ヶ峰に向かって続く一本の道。草木はなく、荒涼とした頂です。

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山頂直下には真新しいシェルターが3基設置してありました。

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噴火に伴う慰霊碑。

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頂上への階段を登ります。火山灰や歪んだ灯籠など、噴火の跡が残っていました。

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山頂の広場には御嶽神社奥社。

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ひっそりとした頂上碑。

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一角には石像や狛犬が集められていました。噴火前のものでしょうか。

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頂上のお鉢。一ノ池と呼ばれてますが水はありません。

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一の池の右には二ノ池、奥には摩利支天や継子岳の稜線が見えています。

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規制中の山頂南側には噴気が見られました。

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日曜日であるにも関わらず、復興に向け作業が進められています。

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二ノ池との分岐に戻ってきました。

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二の池直行ルートも前回は規制区間でした。火山灰でコンクリート敷きのよう。

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前回基礎工事をしていた二の池山荘は完成していました。

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二の池。

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噴火前は澄んだ青色だったらしいですが、今は濁った水色です。
静かに風で揺れる池を眺めながら昼食を食べ、下山としました。