鈴鹿セブンマウンテンの一つ、釈迦ヶ岳に登ってきました。
名前の由来はその山容が釈迦様が横になっている姿に見えることにあるそう。
短い行程ながら、滝、ガレ場、稜線歩きと、楽しさが詰め込まれた山でした。
<コースタイム>
7:38朝明駐車場=8:16庵座の滝8:36=9:35釈迦ヶ岳=10:00猫岳10:10=10:53ハト峰峠=11:49朝明駐車場

1、庵座谷コース

本日は午後から雨が降る予報。
午前中に下山できるようにと短めの山にしたにも関わらず、途中で登山靴を取りに帰るという失態を犯しました…。
そんなこんなで7時過ぎ、やって来たのは朝明渓谷。駐車料金は500円、トイレ・ポストあり。

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登山口はバス停の左です。気を取り直してしゅっぱーつ!

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林道を歩くと庵座谷登山道と中尾根登山道の分岐に出ます。
滝の庵座谷コースか、ガレ尾根の中尾根コースか…。

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過去に登ったことがある仲間が「釈迦は滝が印象深かった」と言うことなので、庵座谷コースにすることにしました。

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渡渉して沢の右側を歩きます。

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時折、荒れた感じの場所を登りますが、

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殆どはよく整備された歩きやすい道です。

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暫く進むとこんな看板。釈迦ヶ岳「下る!」と書かれてます。

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登山道は左下ですが、確かにこのくらいの道なら上ってっちゃいそう…。

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木々の間、遠くに庵座の滝が見え始めます。
せっかくなので滝壺まで行くことに。
ロープがあるところから下って、沢の左側に渡ります。

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水の透明度がすごい。

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鎖場を登ると…

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庵座の滝に到着。

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落差40メートル。見上げる滝はなかなかの迫力でした。

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登山道に戻り、のんびり標高を上げてきます。遠くには崩落現場が。

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河原に出ると三段の滝がありました。
登山道は滝の左側。今まで緩やかな道程だったので急な道にちょっとびっくり。

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急坂を登りきったら広い河原を進み、鉄の柵が見えたら右側、樹林帯に入ります。

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笹の道を歩いていくと、

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砂地に出ました。


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尾根に上がると迫力のガレ場。
あれが中道コースかなぁ。

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庵座谷コースもそろそろクライマックスです。
今までサボってた分を取り返すように続く急坂。

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後半は岩場が続きます。小さい子は大変だろうと思われる段差具合。

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そして突然、釈迦ヶ岳最高点に出ました。
予想より天気が崩れるのが早まったようで小雪が舞ってる。

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とりあえず山頂を目指します。

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釈迦ヶ岳を独占です。わぁ、白い!

2、ハト峰コース

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地面も展望も白いし寒いので、そそくさと分岐に戻りました。
帰りはハト峰コースで下山します。

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目の前にあるのはこれから登る猫岳。

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一度標高を下げて登り返します。
この開けた感じ、普段なら気持ちいいんでしょうけど、吹雪いている今日は寒い

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凍結した道を登ると…

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猫岳に登頂。
はたして何が猫なのかという疑問が湧いたので「地面に散らばる大きな丸みを帯びた岩が、丸まった猫に見えるから猫岳という。」と勝手な考察をしておきました。

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しばらく稜線歩きが続きます。
アップダウンも軽くて歩きやすいのですが、この日の稜線歩きはとにかく寒い。
春山の格好で来たことを後悔…。

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最後のピーク、羽鳥峰に登頂です。

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ハト峰峠を見下ろすと山肌に何か描いてある…?

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HAPPY!
巨大なストーンアートでした。

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ハト峰峠に降りると…

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こちらには小さなハート。
ネットによると「ハト峰だけにハート♡」ってあったけど本当だろうか…。

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ここからは沢沿いを下っていきます。

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途中、明治に作られたらしい石積の堤防がありました。岩が濡れてるので下るのはちょっと怖い…。

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登山口に降りてきて振り返ると、ここにも堤防がありました。

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残りは舗装路歩きです。
標高も下がって雪は普通に雨に。冷たい春の雨に打たれながら歩く舗装路は長く感じるのでした。

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ギリギリアウトな気もするけど、雨天前の午前登山。
短いながらも変化に富み、歩いた感のある山行でした。