たまには山飯をしようということで、1時間で登れる岐阜の山を2つ登ってきました。

見量山は入山禁止期間のある山で、登山者を歓迎してない感じの山。
一方の十二ヶ岳は、その手軽さにも関わらず、折立から槍穂高、乗鞍と北アルプスを一望できるアルプス好きにはたまらない山でした。
<コースタイム>
【見量山】8:30登山口=9:20山頂=10:00登山口
【十二ヶ岳】11:30登山口=12:25山頂

1、見量山

山飯登山の前に朝のウォーミングアップ!
ということで本日1座目、見量山(みはかやま)へ。
猪よけのゲートを開きつつ林道を進むと、進行方向右手に登山口があります。
駐車場は特になく路駐する感じ。

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登山口には大きく目立つこの看板。
入山禁止は8/15~11/10ですが、歓迎されてない感じが半端ない。

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しばらく作業用道路を進むと登山道に切り替わります。
登山口の近寄りがたい雰囲気のわりに道は概ね明瞭。落ち葉はほとんど踏まれてませんが、緩やかで段差もない道が続きます。

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尾根に上がりきると再び警告が
焚き火の跡にブルーシートと、禁止期間は見張り小屋が設置されてる模様。
なんか悪いことしてる気分になる…

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木も道を塞いでいます。

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こっちも塞がれてる。通るけどね。

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少し進むと明るい松林に出ました。
里山登山の経験が少ないので、松林は新鮮!

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この辺が本日一番の展望スポットでした

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奥には立派な祠。

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頂上が近づいてきましたが、相変わらず松ばっかりです。流石、期間入山禁止の山。

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林から抜けることなく、見量山に登頂しました。
よく見ると下の看板にはこの山の別名「御墓山」 の文字が。
調べたら、この山には帝の塚があって、登ったら病や厄がふりかかるとか…怖い。

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忘れず三角点もいただいてきました。

時間的にも道も登りやすい山ですが、複数箇所に入山禁止の看板があるし、御墓山の由来は怖いし、あまり登山者を歓迎してない山なのかなぁと感じました。






2、十二ヶ岳

さて、朝の運動もすんだらスーパーで買いだして2座目、十二ヶ岳へ移動します。

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十二ヶ岳登山口には駐車スペースあり。
最初は緩やかな林道歩きです。

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進行方向右手に登山口があります。

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ここからはブナ林を尾根まで直登します。
ただ、距離も短いのでいけるいける。

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最後はちょっとした笹ヤブ。
三周ヶ岳のお陰でこのくらいじゃ何も感じない。

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尾根につくと立派な鳥居。
右左どっちの道からでも山頂に行けます。

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ここを登れば頂上ですが、水場に寄っていくことに。
しかし、飲むのを躊躇う水量だった…。

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鳥居に戻り、階段を登りきると

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十二ヶ岳に、登頂です。

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頂上には笹山神社。剣型の銅片がたくさん。

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そして一際目を引く日時計。
十二ヶ岳の由来の一つに、山頂から12の主要な山がみえるということで、日時計には山の方向が示されてます。
ということで12の山を探してみます。

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まずは①御岳山

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展望台から高山市街を一望。

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奥に②白山。

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頂上の隣のピーク、アルプス展望台へ移動します。

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左には折立の山々。(三俣と双六は自信ない…)

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③薬師岳と④黒部五郎岳。

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⑤笠ヶ岳と錫杖岳、⑥槍ヶ岳。

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槍ヶ岳から続いて⑦北穂高、⑧奥穂高、⑨西穂高、⑩前穂高。

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⑪焼岳。

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そして最後に⑫乗鞍岳。

この山、山座同定が楽しすぎる…!
最近、山を特定できると、ときめいて愛しささえ感じる辺り、山中毒も末期に向かってる気がします。

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さて、山頂に戻ったら本日のメイン山飯タイム。
生物が持ち込める季節になったので焼肉♪

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飛騨牛!

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イカ!

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水餃子!

貸し切りだったので、かなりのんびり食事を楽しめました。下山も短いのでお腹いっぱい食べても大丈夫なのがうれしい。

1時間以内で登れるのに、眺められる山は誰でも知ってるような豪華メンバー。澄んでる日にはお勧めの山でした。