北アルプスの百名山、常念岳に1年ぶりに日帰り登山してきました。
ルートは最短の一ノ沢ピストンです。稜線にあがるまで登りが続くかわりに、乗り越えた時、突然広がる景色が魅力の、是非とも晴天に登りたいコースです。

燕岳(中房温泉)から登った時の記録はこちら↓

<コースタイム>
7:27一ノ沢登山口=09:27笠原沢=10:58最終水場=11:44常念小屋12:00=12:55常念岳13:13=14:16常念小屋14:21=15:17最終水場=16:00笠原沢=17:27一ノ沢登山口

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1年前の夏、友人提唱のゴールデン山ウィークのゴール地だった一ノ沢登山口。
まさかここを上るために再訪するとは思わなかった。あの時は2日ぶりの水洗トイレに感動したものです。

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山の神様に挨拶をして出発です。

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まずは樹林帯を2時間程、距離を稼ぎます。
岩混じりのゆるやかな道がひたすら続き、歩きやすいけどとにかく長く感じる区間です。

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笠原沢にでると展望が開け、稜線が見えました。あそこに辿り着くまでひたすら登り!
ゴールが見えてきたと喜ぶか、遠さに落ち込むか、お好きな方をどうぞ!

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夏の日差しに焼かれながらも、沢沿いなので清涼感があるのが救い。

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雪渓が残っている個所もありました。
階段が登場すると胸突き八丁。少々急登が続きます。

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急登ですがお花畑になってるので意外に楽しい。

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横も足元も花がいっぱいです。

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すーっと続く土の道を歩く。

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何度か沢にぶつかると最終水場に到着です。ここからは樹林帯歩き。

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稜線に出るるまでベンチが3つあります。あと800mが意外に長いんですよね…。

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ここまできてやっと見えてくる常念岳。

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歩いて歩いてついに稜線の上にでました。
乗り越えたところには槍穂高の山々。突然開ける展望はご褒美感満載です。
個人的には前回の笠ヶ岳の時と槍穂高の順番が逆なのが面白い。

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景色に感動し、まるでゴールしたかのような雰囲気が漂いましたが登頂はまだまだ。
左を見ると常念岳山頂がどっしりと鎮座しています。

ちなみにネタバレしてしまえば目の前のピークは偽ピーク。
頂上まで散策気分で登ると痛い目に会うのを、去年2回登ったのでよく知ってます。

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ガレ場を黙々と登ることを1時間。一年ぶりの常念岳登頂です。

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あの稜線を去年歩いたなぁ。快晴だなぁ。いい景色だなぁ。
ああ、このまま山頂で夕日を見て泊まりたいなぁ…。

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ニート期間だったら間違いなく泊まってましたが、社会復帰したばかりなので素直に下山します。
小屋の前で昼食タイム。ペットボトルは400円。ハーゲンダッツも400円。ハーゲンダッツ安すぎじゃない…?とすっかり山価格に慣れてしまったこの頃。

そして、大事なトイレ情報。常念の外トイレ(女子)は中の上って感じでした。洋式のボットントイレで、浅いのか中身がよく見えちゃうのがアレですが臭い汚れは気にならないレベル。

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帰り道は、記憶通り、樹林帯に入ってからがとにかく長く感じました。
登山口近くに上高地っぽいところがあったなぁーと下山してきたら、昨年微妙と思った古池でした。
朝は日差しの関係か綺麗だったんだけどな。


山頂とお昼でのんびりしすぎたか、そこそこな時間になってしまいましたが、無事日帰りできました。ただ、日帰りピストンだと樹林帯がとにかく長く感じるので、泊まりでのんびり登りたい山だなぁと思いました。