夏でも雪のように真っ白な砂浜が広がると言われる日向山(1660m)に行ってきました。
南アルプスに分類されるにも関わらず、矢立石登山口から1時間40分で山頂というお手軽ハイキングコースです。
但し11月下旬から4月までは、林道が冬季封鎖されるため矢立石登山口まで車では入れません。
そこで、今回は尾白川渓谷駐車場に駐車、徒歩で矢立石登山口を経由し山頂をめざしました。
<コースタイム>
尾白川渓谷駐車場09:59=10:47矢立石登山口=12:28日向山13:25=13:56矢立石登山口=14:31尾白川渓谷駐車場
南アルプスに分類されるにも関わらず、矢立石登山口から1時間40分で山頂というお手軽ハイキングコースです。
但し11月下旬から4月までは、林道が冬季封鎖されるため矢立石登山口まで車では入れません。
そこで、今回は尾白川渓谷駐車場に駐車、徒歩で矢立石登山口を経由し山頂をめざしました。
<コースタイム>
尾白川渓谷駐車場09:59=10:47矢立石登山口=12:28日向山13:25=13:56矢立石登山口=14:31尾白川渓谷駐車場
勤労感謝の木曜日。
この日は10時から晴れと言うことで10時から登れる軽めの山に行くことに。
強雨の中、都内を出発して白州を目指します。
9時半過ぎ、尾白川渓谷駐車場に到着。
トイレは新しくなったのか水洗でピカピカです。
天気予報通り、10時ぴったりに青空が覗き始めました。
まずは日向山の登山口を目指し甲斐駒ケ岳登山口を出発!
落ち葉がフカフカな落葉樹の林を登っていきます。
途中に2つ、石の部屋がありました。
家賃500円かなぁなんて適当な会話。
1時間ほどで矢立石登山口に到着です。
「靴底をキレイにして入山しましょう(^o^)」の顔文字がなんとも言えません。
ここを起点に滝を巡って日向山を周回するコースもあったのですが、事故や崩落があったようで現在は通行止。行けない道が増えるってなんだか悲しい…。
とにかく、山頂目指してスタートです。
さっきよりも緩やかな樹林帯ですが、変化のない同じような風景が続きます。
「10分の1」等、標識が目安を教えてくれるのがせめてもの救い。
落ち葉に埋もれるように石碑が建っていました。
頂上付近に来ると、やっと風景が変わり隈笹が広がります。
ずっと登りだった道も、一度下り始めたら山頂はすぐそこ。
山頂標識と三角点が別の場所にある日向山。まずは三角点を覗きましょう。
…地味!
次は山頂に向かいます。木々にとろろ昆布が付いています。
そんな樹林帯を抜けるといきなり砂浜に放り出されます。
と、同時に冷たい冬の風にさらされ、慌てて撤退。
防寒着を身に付け、今度こそ山頂標識をゲットです。
付近の砂浜。思ったより灰色だなぁ…。まぁ、海辺の砂浜はこんな色だけど…。
と、思っていると、仲間が雁ヶ原と呼ばれる場所はこの先だと教えてくれました。
山頂標識の奥は確かに白い!
そして広がる一面の真っ白な砂浜。
踏んだ時の柔らかい感触と言い、まさに砂浜です。
お立ち台があったのでとりあえず登る。朝の雨が信じられないくらいの快晴!
お立ち台の近くには石碑。
そして、鮮やかな色が目を引くツルウメモドキ。
ここから日向山を振り返ると花崗岩がにょきにょきしていました。
雲があるものの、甲斐駒や富士山の展望もいい感じ。
景色を堪能したら下山開始です。なだらかな道なので下りはあっという間。
ただ、下山の注意として、一度舗装路に出たところで道を間違えることが度々あるそうです。
この看板が道の左手にみえたら、道の右側から再び登山道に入ります。
山頂にビーチがあると聞いて夏の海辺を想像し、密かに行きたかった日向山。
季節が季節なので、気温、枯木、冬の青空と、寒々しい印象でしたが、たしかに真っ白な砂浜が広がっていました。
いつか夏に行く機会があったら、夏の海☆ってことでスイカ割りをしにいこうと思います。
この日は10時から晴れと言うことで10時から登れる軽めの山に行くことに。
強雨の中、都内を出発して白州を目指します。
9時半過ぎ、尾白川渓谷駐車場に到着。
トイレは新しくなったのか水洗でピカピカです。
天気予報通り、10時ぴったりに青空が覗き始めました。
まずは日向山の登山口を目指し甲斐駒ケ岳登山口を出発!
落ち葉がフカフカな落葉樹の林を登っていきます。
途中に2つ、石の部屋がありました。
家賃500円かなぁなんて適当な会話。
1時間ほどで矢立石登山口に到着です。
「靴底をキレイにして入山しましょう(^o^)」の顔文字がなんとも言えません。
ここを起点に滝を巡って日向山を周回するコースもあったのですが、事故や崩落があったようで現在は通行止。行けない道が増えるってなんだか悲しい…。
とにかく、山頂目指してスタートです。
さっきよりも緩やかな樹林帯ですが、変化のない同じような風景が続きます。
「10分の1」等、標識が目安を教えてくれるのがせめてもの救い。
落ち葉に埋もれるように石碑が建っていました。
頂上付近に来ると、やっと風景が変わり隈笹が広がります。
ずっと登りだった道も、一度下り始めたら山頂はすぐそこ。
山頂標識と三角点が別の場所にある日向山。まずは三角点を覗きましょう。
…地味!
次は山頂に向かいます。木々にとろろ昆布が付いています。
そんな樹林帯を抜けるといきなり砂浜に放り出されます。
と、同時に冷たい冬の風にさらされ、慌てて撤退。
防寒着を身に付け、今度こそ山頂標識をゲットです。
付近の砂浜。思ったより灰色だなぁ…。まぁ、海辺の砂浜はこんな色だけど…。
と、思っていると、仲間が雁ヶ原と呼ばれる場所はこの先だと教えてくれました。
山頂標識の奥は確かに白い!
そして広がる一面の真っ白な砂浜。
踏んだ時の柔らかい感触と言い、まさに砂浜です。
お立ち台があったのでとりあえず登る。朝の雨が信じられないくらいの快晴!
お立ち台の近くには石碑。
そして、鮮やかな色が目を引くツルウメモドキ。
ここから日向山を振り返ると花崗岩がにょきにょきしていました。
雲があるものの、甲斐駒や富士山の展望もいい感じ。
景色を堪能したら下山開始です。なだらかな道なので下りはあっという間。
ただ、下山の注意として、一度舗装路に出たところで道を間違えることが度々あるそうです。
この看板が道の左手にみえたら、道の右側から再び登山道に入ります。
山頂にビーチがあると聞いて夏の海辺を想像し、密かに行きたかった日向山。
季節が季節なので、気温、枯木、冬の青空と、寒々しい印象でしたが、たしかに真っ白な砂浜が広がっていました。
いつか夏に行く機会があったら、夏の海☆ってことでスイカ割りをしにいこうと思います。
甲斐駒や八の展望台としてもすてきです
尾白川渓谷を歩いてから 林道にあがり 滝の横から日向山にあがれます
また、駐車場から 林道はあるけます。林道の崩壊箇所がありますが
踏み跡もありますが、ハイキングの気分では 登れないですね(^^♪