丹沢の秘境とも呼ばれるユーシン渓谷に行ってきました。
ユーシンブルーと言われるエメラルドグリーンやコバルトブルーに見える沢で有名。
家族連れやカップル等々観光客に人気のハイキングコースです。
<コースタイム>
玄倉09:41=10:14玄倉林道ゲート=10:55新青崩隧道=11:03玄倉ダム12:50=12:57新青崩隧道=13:29玄倉林道ゲート=14:08玄倉
朝。新松田にて丹沢登山でお馴染みの西丹沢ビジターセンター行きのバスに乗車。玄倉にて下車します。
さっそく丹沢湖と紅葉した山々がお出迎え。
丹沢湖を左に沢沿いの舗装路を歩いていきます。
しばらく歩くと玄倉林道のゲート。
舗装された平坦な道が続きます。
このコースはいくつかトンネルがあるのですが、まずは一つ目のトンネルに到着。
トンネルを抜けると、やっと、山っぽい雰囲気になってきました。
紅葉はピークをちょいとすぎた感じ。
沢沿いの林道に関わらず、沢があまり見えないこのコース。
たまに木々の間からのぞく沢がほんのり青くて、ユーシンブルーへの期待が高まります。
2つ目のトンネル新青崩隧道。
中はこんな感じ。長い長いトンネルです。
明かりは一切なし。唯一の光源である入口はどんどん小さくなっていきます。
カーブしているのでトンネルの中程では一切光が入らなくなります。まさに暗闇。
山友さんに以前聞いた話によると、一人だと泣きそうな位の不安に襲われるそうです。
この日は友人もいるし、他の観光客も多いので、冒険気分でルンルンでしたが♪
この後、もう1つトンネルを抜けるといよいよユーシンブルーの名をもつ玄倉ダムです。
放水されてると見れないというユーシンブルー。どきどきしながらのぞくと…
おおー!青い!!これが憧れユーシンブルー!
濃い青なのに水底まで見えるこの透明度!
エメラルドに見える日もあるらしいですが、今日ははまさしく青って感じです。
ダム付近が一番濃いですが、この辺一帯が青い。
ユーシンブルーで撮影会を楽しみ大満足。
この先にこれ以上の見所はなさそうだし、平坦な道に飽きてきたし、登山やらない友人に往復20㎞付き合わせるのもなんだしで、少し先にある発電所前でご飯&引き返すことに。
今日は友人の希望でサンドイッチ。
久々のゆっくり山めしでした。
青空と紅葉。
真っ赤なモミジ。
帰り道。ユーシンブルーは相変わらず青い。
水が着色してるようにしか見えませんが、これで水は透明っていうのだから不思議です。
苔とユーシンブルー。
紅葉と青空を映す水面。
トンネルを抜けて、現実に戻っていきます。
ユーシン渓谷というとユーシンブルーばかり注目されますが、沢の流れもなかなかきれい。
ちょっとした滝もあります。
さようならユーシン。
帰り道。一際目につく紅葉が。
青空に燃えるように真っ赤でした。
長い林道歩きを終え、丹沢湖に戻ってきました。
丹沢湖って透き通った色をしていた気がするのですが、この日は一日緑掛かった乳白色をしてました。
玄倉バス停に到着です。
14時代はバスがないので一時間待ち…
噂通り青かったユーシンブルー。思わず引き込まれるような美しさでした。
ただ、玄倉林道は登山者的にはおもしろい道ではないので、今後一人でピストンすることはないと思いますw
文字通りハイキングコースですが、登山をしないような友人と楽しく散策するにはおすすめのコースです。
ユーシンブルーと言われるエメラルドグリーンやコバルトブルーに見える沢で有名。
家族連れやカップル等々観光客に人気のハイキングコースです。
<コースタイム>
玄倉09:41=10:14玄倉林道ゲート=10:55新青崩隧道=11:03玄倉ダム12:50=12:57新青崩隧道=13:29玄倉林道ゲート=14:08玄倉
朝。新松田にて丹沢登山でお馴染みの西丹沢ビジターセンター行きのバスに乗車。玄倉にて下車します。
さっそく丹沢湖と紅葉した山々がお出迎え。
丹沢湖を左に沢沿いの舗装路を歩いていきます。
しばらく歩くと玄倉林道のゲート。
舗装された平坦な道が続きます。
このコースはいくつかトンネルがあるのですが、まずは一つ目のトンネルに到着。
トンネルを抜けると、やっと、山っぽい雰囲気になってきました。
紅葉はピークをちょいとすぎた感じ。
沢沿いの林道に関わらず、沢があまり見えないこのコース。
たまに木々の間からのぞく沢がほんのり青くて、ユーシンブルーへの期待が高まります。
2つ目のトンネル新青崩隧道。
中はこんな感じ。長い長いトンネルです。
明かりは一切なし。唯一の光源である入口はどんどん小さくなっていきます。
カーブしているのでトンネルの中程では一切光が入らなくなります。まさに暗闇。
山友さんに以前聞いた話によると、一人だと泣きそうな位の不安に襲われるそうです。
この日は友人もいるし、他の観光客も多いので、冒険気分でルンルンでしたが♪
この後、もう1つトンネルを抜けるといよいよユーシンブルーの名をもつ玄倉ダムです。
放水されてると見れないというユーシンブルー。どきどきしながらのぞくと…
おおー!青い!!これが憧れユーシンブルー!
濃い青なのに水底まで見えるこの透明度!
エメラルドに見える日もあるらしいですが、今日ははまさしく青って感じです。
ダム付近が一番濃いですが、この辺一帯が青い。
ユーシンブルーで撮影会を楽しみ大満足。
この先にこれ以上の見所はなさそうだし、平坦な道に飽きてきたし、登山やらない友人に往復20㎞付き合わせるのもなんだしで、少し先にある発電所前でご飯&引き返すことに。
今日は友人の希望でサンドイッチ。
久々のゆっくり山めしでした。
青空と紅葉。
真っ赤なモミジ。
帰り道。ユーシンブルーは相変わらず青い。
水が着色してるようにしか見えませんが、これで水は透明っていうのだから不思議です。
苔とユーシンブルー。
紅葉と青空を映す水面。
トンネルを抜けて、現実に戻っていきます。
ユーシン渓谷というとユーシンブルーばかり注目されますが、沢の流れもなかなかきれい。
ちょっとした滝もあります。
さようならユーシン。
帰り道。一際目につく紅葉が。
青空に燃えるように真っ赤でした。
長い林道歩きを終え、丹沢湖に戻ってきました。
丹沢湖って透き通った色をしていた気がするのですが、この日は一日緑掛かった乳白色をしてました。
玄倉バス停に到着です。
14時代はバスがないので一時間待ち…
噂通り青かったユーシンブルー。思わず引き込まれるような美しさでした。
ただ、玄倉林道は登山者的にはおもしろい道ではないので、今後一人でピストンすることはないと思いますw
文字通りハイキングコースですが、登山をしないような友人と楽しく散策するにはおすすめのコースです。
いつか 訪れたいと思っていましたが
きれいな ユーシンブルーが見られて 嬉しいです(^^♪
紅葉も鮮やかで きれいでしたね~