ゴールデンウィーク登山第三段は筑波山(877m)です。
筑波山は、ロープウェイ、ケーブルカーで山頂まで上がれる観光の山。
コース上の各種奇石巡りが有名で、登山靴じゃなくても登れるぐらいのお手軽な山です。
今回は昭和香るつつじヶ丘から、おたつ石コースをピストンしてきました。

<コースタイム>
2:40つつじヶ丘=4:00筑波山04:53=05:19御幸ヶ原=5:41筑波男体山=5:52御幸ヶ原07:22=07:38筑波山=08:54つつじヶ丘
連日の登山の疲れで一日をうだうだ過ごし、ゴールデンウィークの〆として筑波山へ出発。
今回の目的はナイトハイク!屋久島を懐中電灯で登って以来の夜間山行です。

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深夜のつつじヶ丘駐車場に到着。とにかく暗いです。
筑波山が見えるものの、下調べ不足が祟り、いきなり登山口が見付からないという事件が…
正規の登山口は山の左手にあるのですが、親切な若者がお土産さん(写真中央の明るい建物)の外階段からも行けると教えてくれました。こんな時間こんな場所に若者がいることはつっこまないでおきましょう。

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階段を登ると巨大なガマが。筑波だし、きっと由緒あるガマなんだなぁ。

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つつじヶ丘だけに暗闇に浮かぶツツジが綺麗でした。
よく整備された道を進むと、分岐点に出て、奇石巡りが始まります。
いろいろな岩があり、由来を見ながら納得したり、できなかったりしながら楽しめます。

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母の胎内くぐり。ぐるっと岩の下をくぐると生まれた姿に戻れるらしい。

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出船入船。確かに船っぽい?

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荷物を背負った大黒様に見えるらしいけど…、難しい…

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北斗岩。天に高くそびえるというけどうーん…
ちなみにここは岩の隙間をくぐります。こういうのいいね!

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色んな奇石を見ているとあっという間に9号目。最後に岩場を登ると無事登頂です!
筑波山は山頂が二つあり、こちらは女体山。残念ながら完全にガスってます。

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日の出が近づき、ガスが流れ始め…

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結界みたいなドーム型で収まりました。
これはこれで面白いけどご来光は残念!

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明るくなったので、男体山に向けて出発します。ガマ岩はたしかにガマっぽい。
口に石が入ると願いが叶うと言われています。

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御幸ヶ原。茶屋が立ち並び、連日賑わっているようですが、早朝だから静かです。

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ちょっと上るとあっという間に男体山。
女体山と違って、展望台はコンクリで、あまり開けていないので地味です。

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だけど、狛犬ちゃん(片割れだけ)がいました。これは個人的に高ポイント!

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女体山への連絡路を戻ります。4月下旬まではカタクリが楽しめるみたい。

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せっかくのお手軽ハイクなので山メシしました。まずはフレンチトースト!
ジップロックに卵と牛乳、砂糖を入れ、揉んで混ぜ、食パンをしばらく浸けたら焼くだけ!

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デザートは焼きリンゴ。リンゴに色が付いたら、砂糖を投入。
思ったよりりんごから水分がでて、カラメルにならずで、改良の予知ありでした。

朝食を食べたら、最後の望みをかけて女体山へ再登頂します。
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…幻想的ということにしておきましょう!

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女体山から男体山を見届け、下山開始です。

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頂上直下を見下ろして撮影。
基本整備されているコースですが、9合目以降はちょっとした岩場でした。

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戻って戻って、弁慶七戻り。確かに岩が落ちてきそう。

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明るくなってから下ると、すごいのどかな風景が広がっていました。

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ツツジが見頃です。

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ガマちゃんただいま~。

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「無料ジャンボ滑り台」を使って下山します。

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滑り台を降りるとそこは昭和ワールド。

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「ガマの滝」 このノリと寂れ具合、完全にキテる。

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このままだと締まらないので、正規登山口に戻って下山します。

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いや、なんだろう、この昭和のテーマパークみたいな登山口は…。
こうなると、ガマも各種奇石も胡散臭くなってきます。

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猛プッシュのガマ洞窟。キテいます。さすがに入る勇気がありませんでしたw


まだ空きが多い駐車場では、静かに流れる洋楽。昭和だ、鄙びたスキー場だ。
筑波神社の方から登っていたらこんな感情は抱かなかったに違いありません。

初めては神社から登るべきだったような気はしますが、、コース自体は短く初心者でも安心です。
人が多い筑波山でなく、ちょっと寂しい筑波山に会いたい方はぜひ。