稜線歩きと少しのスリルが楽しめるということで、周回コースで檜洞丸(1601m)に登ってきました。
西丹沢自然教室から標高差約1050mです。

<コースタイム>
08:32神奈川県立西丹沢自然教室=08:37ツツジ新道入口=09:24ゴーラ沢出合=10:21展望台=11:18ツツジ新道・石棚山稜分岐=11:37檜洞丸12:06=12:35熊笹ノ峰=12:43大笄=13:14小笄=13:32東沢ノ丸=13:59犬越路14:05=15:09用木沢出合=15:34神奈川県立西丹沢自然教室

お手軽に稜線歩きをしたいなぁと思い、3ヵ月ぶりに丹沢に行くことにしました。
実は8月から度々計画はしてたんですが、台風で橋が流されたり、雨が降っていたり…。
というわけで、念願叶っての檜洞丸です。

5時46分に新宿駅を出発し、7時にすぎに新松田駅に到着すると、バスの増便が出ていました。
約1時間バスに揺られ、西丹沢教室に到着です。きれいな水洗トイレがあります。
帰りのバスは17時台までありますが、16時には戻ってきたいところ。

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登山口までは、車道をさらに奥に向かって歩きます。
天気予報では曇り時々晴れ。頂上で少しでも晴れればいいのですが。

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少し歩くと、右手に登山口があります。
2週間ぶり、かつ、前回がゆるゆるハイキングだったので息が乱れる。
みなさん、どんどん先を行かれます。

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少し登ると、沢沿いのトラバース道はほぼ平行移動になります。
すぐに沢渡りだと思ってたのですが以外に長い。

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昔の橋が落ちて新しい橋が架けられていました。

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お疲れさまでした!
よそ様のブログで調べた時よりも案内の看板がきれいになってました。

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ゴーラ沢。水量によっては靴を脱いで渡るらしいですが、今日は余裕です。

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階段前には注意喚起。いよいよ本格的に登山開始。

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道の雰囲気が変わり、いきなり急になりましな。
サンクスでもらったブラックサンダーに感謝しつつ登ります。

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倒木には立派なキノコ。なぜか虫がたかりまくり。

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日の光が射してきました。下の方は一部だけ紅葉。

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「崩落地につき転倒・滑落注意」とありますが、よく整備されています。

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登っては平行移動を繰り返します。
あまり変化もないので気づいたら無心で登っていました。
展望台?もちろん何も見えませんでした。

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はしごが登場。しっかり固定されているので、ここも特に危険はなし。

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山頂が近づくにつれ紅葉が見られ始めます。

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ガスの中の紅葉も幻想的。

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丹沢でおなじみの木道。晴れどころかまさかのポツポツ雨。
丹沢ではなかなか展望に恵まれません…。

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檜洞丸登頂。
まだ大ボスの犬越路が残っているので、山荘まで降りるのはやめておきました。
山頂は広めでベンチもいくつかあるので、皆様のんびり昼食を楽しんでました。

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本日の大ボス、犬越路へ。
実際に事故も起こっている場所なので気を引き締めていきます。

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これが今日唯一見られた富士山!

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山ラブ。こういう遊び心は癒されます。

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鮮やかな葉っぱ。

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ああ、いつか展望リベンジしたい…。

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檜洞丸、ばんざーい!!

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樹木と熊笹の中を進んでいきます。

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熊笹と一緒に、ポンポンした植物がいっぱい生えていました。

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少しだけ稜線。本日はこれが限界でした。

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山を振り返る。山頂付近は紅葉もそろそろ終わりでしょうか。

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真っ赤な実がかわいい。

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4箇所ほど鎖場があります。
4mはありそうですが、ゆっくり降りれば大丈夫。
下り利用だからかもしれませんが、表尾根の鎖場とあまり変わらない感じです。

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むしろ、単純な下りのほうが高さを感じて気を遣いました。

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痩せ尾根に関しては、しっかり通れるスペースがあり、樹木にも囲まれているので
そこまで高度感とか恐怖はありません。

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山の伝言板。何が書いてあったんだろう。
犬越路まで稜線歩きが続きますが、細かいアップダウンが何度かあり、
平行移動が続くと急な下り坂があり、と飽きさせません。

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ススキがたくさん見えたらそろそろ犬越路。

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犬越路に到着です。標識が檜洞丸よりしっかりしているのは気のせいだろうか。
近くにはベンチと、避難小屋・トイレがあります。
珍しく膝ががくがくして、思わず荷物を置いてベンチに座ったら「ガツン!」
…デジカメをベンチにぶつけて、駄目にしました;

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ここからは東海自然歩道と言われる道を歩くことになります。
ずっと気を張っていたので、気を緩めたらいきなり滑りました。危ない危ない。

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9月の台風で、一部道が不明瞭と聞いていましたが、それよりもガレガレで、
ぼろぼろと崩れる泥の道に閉口。台風の影響か、もともとなのかわからないですが。

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白い岩のガレ場がずっと続いています。よく見ると右奥にも左奥にもリボンがあるのですが、
下山して写真を見るまでは、右奥のリボンに気付かず。
これ歩道じゃないでしょ、と思いつつ、左のリボンに従ってガレ場を降りました。
普通の道に合流して振り返ったら、上の方に歩道の標識があった時の衝撃といったら!
ともあれ、これでガレ場は終わり、後は土嚢袋が積まれた登山道をどんどん降りていきます。

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桟橋その① 石注意らしいので足早に抜ける。

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桟橋その② 山の中にここまで立派な橋があることに驚きです。

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やっとのことで用木沢出合に到着。
ここから自然教室までは車道歩きなので実質ここで山旅も終了です。


展望は残念でしたが、犬越路ルートは、変化があってなかなか楽しい道でした。
最近怠けていたせいか、久々に足がだるくなりましたが…。
東丹沢に比べると同じ丹沢と思えないぐらい、本当に静かな稜線歩きでした。