初心者向けの山にも関わらず、沢歩きやゴルジュの光景が楽しめる秩父の山、棒ノ嶺(969m)に行きました。
棒ノ折山とも言い、個人的にはこっちの呼び名がしっくりきます。


【コースタイム】
さわらびの湯バス停10:45=11:02白谷沢登山口=12:05岩茸石=12:23権次入峠=12:37棒ノ嶺12:50=13:03権次入峠=13:15岩茸石=14:18さわらびの湯
GWということでどこに行こうか散々悩んでいましたが、まさかの朝寝坊。
コースタイムが短く初心者向きの棒ノ嶺へ行くことにしました。

9時40分ぐらいに飯能駅に到着。バスに乗り換え「さわらびの湯」にて下車。
近くには自販機と水洗トイレがありました。
準備を済ませ、有間ダムに向かって車道を歩きます。

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風も少なく、名栗湖には青空と山並みが映っていました。
しばらく名栗湖に沿って歩きます。

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白谷沢登山口に到着。緩やかな土の道が続きます。

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しばらく進むといきなり道がなくなり、いよいよ沢歩きが始まります。
足元からひんやりとした冷たい空気が上がってきて涼しい。
頭上では新緑が輝き、とにかく気持ちのいい箇所です。

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そして棒ノ折と言えば、このゴルジュ。

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ゴルジュとは岩壁にはさまれた峡谷のこと。
こんな場所を登っていくことができるので楽しい限りです。
手で体を支える部分はありましたが特に難しい場所はありません。

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谷を抜けると簡単な鎖場。道の様子がどんどん変わっていって面白いです。

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再び沢歩き。新緑とコケが美しいです。

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開けた場所に出ると前半戦は終了。この先は急な坂道になります。

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登山道を挟んで左は杉林、右は雑木林と別れていて不思議な光景です。

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岩茸石は道の左にあります。帰りの通るので今は右に。急坂と階段を上がります。

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登りきるとゴンジリ峠。
頂上かと思ってたので「だまされた…!」と休んでいると、登ってきた人も「まだかー…」「違うね!」と呟いています。みんなだまされるんだなと一安心(?)
気持ちを切り替え、木の根がたくさん這う坂道を登るとついに頂上です。

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広く視界が開け、開放感抜群です、新緑が混じった山並みが美しい。

GWだからか、大賑わいの棒ノ折。ベンチは空いてないので、地べたに座ってご飯にします。
ここで事件が。昼食が入った袋を取り出すと、カップソバと「混ぜ込みわかめ」
干し梅を持ってきたつもりが、混ぜ込みごはんの元を持ってきたようです。
朝急いでたからね、袋が似てたからね、しょうがないね。

ソバを食べたら下山を始めます。
同じ道を戻り、岩茸石を次は奥に進みます。

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しばらく行くと車道にぶつかります。
地図を見ると車道を右に行っても、対岸に渡り登山道を進んでもよさそう。
せっかくなので登山道を選ぶぜ!

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けっこう急坂。バカと煙は高いところが好きという言葉をふと思い出す。

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ピークに到着。
写真右の展望台みたいな場所は、登ってみたかったのですが、関係者以外立入禁止でした。
おじさまたちが1メートルぐらいのプラスチックの飛行機を飛ばして遊んでいました。

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もう一度車道とぶつかると、あとは杉林の間を延々と下ります。
バイクの音が聞こえるけどなかなか下界に着きません。
一人なのを良いことにがしがし下っていきます。

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間伐されている場所が見えるとあと少し。
下山して改めて周りを見ると山々に囲まれていて、秩父ってやっぱ山奥って感じ。

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せっかくなのでさわらびの湯に寄り道しました。
シャワーの温度も水量も問題なし。温泉も広くて快適です。
しかし、どんどん混んできて、洗い場に裸の人の列が。シュール。

温まったらアイスを食べながら休憩。休憩するスペースもひろびろで居心地がいいです。
バスの時間までゆっくり休みました。
出る頃には入場制限をしており、混むと入れないようなので注意が必要です。


秩父2座目。とにかく沢が印象深い山でした。