奥多摩三山の一つ、大岳山(1266m)に行きました。
ケーブルカーで登れる山、御岳山からちょっと足を伸ばした所にある山です。
道中のロックガーデンは、手軽に苔むした光景が見られると人気のスポットです。
【コースタイム】
9:40御岳山駅=10:59奥の院(甲籠山)=11:17鍋割山=11:31鍋割山分岐=12:02大岳山荘=12:38大岳山13:22=13:36大岳山荘=14:12鍋割山分岐=14:17芥場峠=14:37綾広の滝=15:03ロックガーデン=15:06天狗岩=15:30御岳山=15:30長尾平分岐16:53=16:53御岳山駅
ケーブルカーで登れる山、御岳山からちょっと足を伸ばした所にある山です。
道中のロックガーデンは、手軽に苔むした光景が見られると人気のスポットです。
【コースタイム】
9:40御岳山駅=10:59奥の院(甲籠山)=11:17鍋割山=11:31鍋割山分岐=12:02大岳山荘=12:38大岳山13:22=13:36大岳山荘=14:12鍋割山分岐=14:17芥場峠=14:37綾広の滝=15:03ロックガーデン=15:06天狗岩=15:30御岳山=15:30長尾平分岐16:53=16:53御岳山駅
屋久島以降、単独登山オンリー日々。
概ねコースタイムで登れるようになったので、初心者向けの登山サークルに参加してきました。
御嶽駅は朝から登山客で大賑わい。
御岳山へは、駅前の道路を渡って左側にあるバス停から「ケーブル下」まで乗っていきます。
派手な色のケーブルカーに乗車。
線路脇に咲くツツジが綺麗でした。
ケーブルカーに乗るのは久しぶりなので、急な斜面を登っていく様子にうきうき。
なんとなく中華系な雰囲気がただよう門をくぐり、登山スタート!
といっても、宿坊や土産屋さんが並ぶ通りを抜けて神社に到着するまでは、平坦な舗装路です。
神社に到着したら奥ノ院の方向へ。
天狗の腰掛け。不思議な形をした杉です。
杉の右の鳥居を抜けて奥ノ院へ向かいます。
この道は、標識に上級者コースと書いてありますが、少々急なくらいで至って平和な道でした。
ただ、ロックガーデン経由の方が多いのか、人通りはぐっと減ります。
11時、奥ノ院。
この先は道が二手に分かれますが、鍋割山に向かう場合は右に。
ということで鍋割山です。
丹沢の鍋割山とはずいぶん違います。展望もうどんもありません。山頂も狭く、山頂標識も道標と一体化していて、とにかく地味です。
ロックガーデン経由が多いのも納得。
そのロックガーデン経由の道とは、少し先で合流します。
多くの人が休憩する大岳神社周辺の広場。
大岳山荘は閉業しており、変な形の廃屋がいくつか密集していました。
公衆トイレはボットン便所。備え付けの紙はなし。
大岳神社狛犬のモチーフは狼ですが、手がもこもこで可愛いかった。
山頂まで何度か岩場があります。
登山だーって感じがして楽しい。
12時半。大岳山登頂!
お昼時とあって大混雑。
展望は……
……春霞み…!
山頂でのんびり過ごし、帰りはロックガーデンへ。
石園ってそのままだね。
石が積んであってほっこりしました。
綾広の滝。
そして、苔むすロックガーデン!
枯木だし、苔もくすんじゃってますが、夏には木々も繁り一面青々とするんでしょうね。
よく見るとコケの新緑がひっそり。
ロックガーデンにも別れを告げ天狗岩に到着です。
天狗が仰向けになってるんでしょうか。高いところが鼻に見えます。
鼻(?)の上には天狗がいました。
天狗岩には登ることも可能で、こんな感じに鎖が付いています。
あとは平坦な道をだらだら進んで、御岳神社に戻ってきました。
べンチには、河童にフクロウと、コンセプトが分かりません。
こういうよく分からないものってニヤニヤしちゃう。
(由来があったらすみません)
宿坊~お土産屋さんの通りでは、子供たちが遊んでたり、餅投げでもあるのか、みなさんお店をあけたままザルをもって出かけていったりと、人の生活を感じて和みました。
都心に近く、ロックガーデンという癒し系スポットがあって、高尾山みたいに都会の山!となっても良さそうなのに、ちょっとひなびた感じ。
なんだか、そんな素朴な感じが素敵だなと思いました。
概ねコースタイムで登れるようになったので、初心者向けの登山サークルに参加してきました。
御嶽駅は朝から登山客で大賑わい。
御岳山へは、駅前の道路を渡って左側にあるバス停から「ケーブル下」まで乗っていきます。
派手な色のケーブルカーに乗車。
線路脇に咲くツツジが綺麗でした。
ケーブルカーに乗るのは久しぶりなので、急な斜面を登っていく様子にうきうき。
なんとなく中華系な雰囲気がただよう門をくぐり、登山スタート!
といっても、宿坊や土産屋さんが並ぶ通りを抜けて神社に到着するまでは、平坦な舗装路です。
神社に到着したら奥ノ院の方向へ。
天狗の腰掛け。不思議な形をした杉です。
杉の右の鳥居を抜けて奥ノ院へ向かいます。
この道は、標識に上級者コースと書いてありますが、少々急なくらいで至って平和な道でした。
ただ、ロックガーデン経由の方が多いのか、人通りはぐっと減ります。
11時、奥ノ院。
この先は道が二手に分かれますが、鍋割山に向かう場合は右に。
ということで鍋割山です。
丹沢の鍋割山とはずいぶん違います。展望もうどんもありません。山頂も狭く、山頂標識も道標と一体化していて、とにかく地味です。
ロックガーデン経由が多いのも納得。
そのロックガーデン経由の道とは、少し先で合流します。
多くの人が休憩する大岳神社周辺の広場。
大岳山荘は閉業しており、変な形の廃屋がいくつか密集していました。
公衆トイレはボットン便所。備え付けの紙はなし。
大岳神社狛犬のモチーフは狼ですが、手がもこもこで可愛いかった。
山頂まで何度か岩場があります。
登山だーって感じがして楽しい。
12時半。大岳山登頂!
お昼時とあって大混雑。
展望は……
……春霞み…!
山頂でのんびり過ごし、帰りはロックガーデンへ。
石園ってそのままだね。
石が積んであってほっこりしました。
綾広の滝。
そして、苔むすロックガーデン!
枯木だし、苔もくすんじゃってますが、夏には木々も繁り一面青々とするんでしょうね。
よく見るとコケの新緑がひっそり。
ロックガーデンにも別れを告げ天狗岩に到着です。
天狗が仰向けになってるんでしょうか。高いところが鼻に見えます。
鼻(?)の上には天狗がいました。
天狗岩には登ることも可能で、こんな感じに鎖が付いています。
あとは平坦な道をだらだら進んで、御岳神社に戻ってきました。
べンチには、河童にフクロウと、コンセプトが分かりません。
こういうよく分からないものってニヤニヤしちゃう。
(由来があったらすみません)
宿坊~お土産屋さんの通りでは、子供たちが遊んでたり、餅投げでもあるのか、みなさんお店をあけたままザルをもって出かけていったりと、人の生活を感じて和みました。
都心に近く、ロックガーデンという癒し系スポットがあって、高尾山みたいに都会の山!となっても良さそうなのに、ちょっとひなびた感じ。
なんだか、そんな素朴な感じが素敵だなと思いました。